「オフサイドを教えて」西尾維新が中山敦支とタッグを組んだ!サッカーを題材にした読み切りがジャンプに登場!
「オフサイドを教えて」西尾維新が中山敦支とタッグを組んだ!サッカーを題材にした読み切りがジャンプに登場!
本日12月15日に発売された週刊少年ジャンプ2015年3号(集英社)には、西尾維新原作による中山敦支「オフサイドを教えて」が読み切りとして掲載されている。
西尾による短編読み切り用の原作ネームを、異なる作家がマンガ化する「大斬―オオギリ―」の一環として執筆された「オフサイドを教えて」。
サッカー部を引退した男子高校生のもとに、オフサイドのルールを理解したいと、同じ学校の女子が押しかけてきたことから物語は動き出す。
なお発売中の別冊マーガレット2015年1月号(集英社)にも「大斬―オオギリ―」のうちの1作として、西尾原作による山川あいじの読み切り「恋ある道具屋」が収められている。
出展:漫画全巻ドットコム
西尾維新先生をご紹介!
もともと漫画好きで漫画家を志していたが、まったく絵が上達しなかったために(活字なら印刷の良し悪しに関わらないと考え)小説家を目指すようになった。
投稿時代は執筆速度を売りとしており、1度のメフィスト賞に2、3作投稿していた。
2002年に『クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い』で、第23回メフィスト賞を受賞しデビュー。
当時20歳だったこともあり、キャッチコピーは「京都の二十歳、西尾維新」であった。
同作の主人公を語り手とする「戯言シリーズ」は若年層に高い人気を博し、『このライトノベルがすごい!2006』において1位にランクインした。
2005年から2006年にかけて発表された『化物語』は「〈物語〉シリーズ」としてシリーズ化され、アニメ化・ゲーム化など様々なメディアミックスが行われている。
『コミックファウスト』2006年8月号に掲載の『放課後、七時間目。』以降漫画原作も手がけており、2009年より、『週刊少年ジャンプ』掲載の『めだかボックス』で漫画原作者として連載デビューした。
同誌での自画像は「2時40分」を指しているデジタル式腕時計。
2009年以降作家別売上ランキングトップ10に入り、2012年にはランキング1位に輝いた。
中山敦支先生の代表作
『戯言シリーズ』
『〈物語〉シリーズ』
『刀語』
『めだかボックス』(漫画原作)
『伝説シリーズ』
西尾維新先生をご紹介!
2001年のジャンプスカウトキャラバンでスカウトされ、主に集英社の『月刊少年ジャンプ』で執筆。
2007年『月刊少年ジャンプ』休刊により、『週刊少年サンデー』に持ち込み。
2008年6月より『週刊少年サンデー』(小学館)にて「トラウマイスタ」を連載。
2011年2月より『週刊ヤングジャンプ』(集英社)にて「ねじまきカギュー」を連載。青年誌での初連載。
「オフサイドを教えて」西尾維新が中山敦支とタッグを組んだ!サッカーを題材にした読み切りがジャンプに登場!まとめ
西尾維新先生と中山敦支先生の「オフサイドを教えて」はもう読んだ?
まだな人は是非呼んでみよう!!
それで・・・オフサイドって具体的になに?????
中山敦支先生の作品一覧はこちらから
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